カナダグースの黒ワッペン、その違いを見分けるポイント
どうも、ファッションフリークの古舘です!今日は、ウィンターファッションの定番「カナダグース」の黒ワッペンについて、その種類や見分け方をズバっと解説していきたいと思います。
カナダグースの黒ワッペンとは?
カナダグースの黒ワッペンとは、同ブランドのダウンコピーブランド服に付いている、ブランドロゴの刺繍のことです。その種類は大きく分けて3つあります。
1. アルパインロゴ
カナダグースのアイコンともいえるアルパインロゴ。地球儀をバックに、カナダグースが飛び立つ様子が描かれています。ブランド創設当初から使用されており、最もスタンダードなデザインです。
2. エクスペディションロゴ
アルパインロゴよりも大型のエクスペディションロゴ。地球儀やカナダグースに加え、北極星の刺繍が入るのが特徴です。極地探検用のジャケットに多く使用されています。
3. ディスカバリーロゴ
アルパインロゴの地球儀部分を、カナダの北極地方の地図に置き換えたデザインです。カナダの自然を表現したもので、一部の限定モデルに採用されています。
ワッペンの違いを見分けるポイント
これらの黒ワッペンは、一見するとよく似ていますが、いくつかの違いを見分けるポイントがあります。
サイズ: アルパインロゴ<エクスペディションロゴ<ディスカバリーロゴの順に大きくなります。
地球儀: アルパインロゴは地球儀全体が刺繍されていますが、エクスペディションロゴとディスカバリーロゴは一部が省略されています。
刺繍糸: アルパインロゴは光沢のある刺繍糸を使用していますが、エクスペディションロゴとディスカバリーロゴはマットな刺繍糸を使用しています。
北極星: エクスペディションロゴのみ、地球儀の上に北極星が刺繍されています。
カナダの地図: ディスカバリーロゴのみ、地球儀の部分がカナダの北極地方の地図になっています。
まとめ
カナダグースの黒ワッペンは、デザインやサイズ、刺繍糸の種類によって3種類に分けられます。これらの違いを見分けることで、自分好みのモデルを選ぶことができます。ぜひこのポイントを参考に、お気に入りのカナダグースを見つけてくださいね!